発達障害児のママブログ

発達障害かも?と感じた息子が2・3歳のことを載せています。

【発達障害児】息子と出かけるのが嫌だった➡おでかけ、3つのルール

 

 

こんにちは、すみれです。

 

発達障害児

息子(ASD、知的障害)1年生・支援学級と

娘 4年生・元通級、2人の子育てをしてます

シングルマザーです。

 

同じ年の子と比べて成長が遅い

出来ない事にイライラしてしまい、子育てに自信をなくしている

子供にイライラしてしまう、自分が情けない

こんな悩みを抱えている

ママ、パパが少しでも子育てが

楽しく、家族みんなが、笑顔ですごせるよう

私の体験談を伝えていこうと思います。

 

 

 

今回は、

 

 

子供とのおでかけが

めちゃくちゃ大変だった・・・

 

 

体験談をお伝えしますね。

 

 

発達障害児の特徴として

落ち着きがない、衝動的に行動するなどの

多動症があります。

 

 

もちろん、息子にも

多動症の特徴がみられました。

 

 

2~3歳になれば、

たくさんのことが出来るようなって

ママ友達と公園に行ったり、

テーマパークへ連れて行ってあげたり、

美味しいものを食べに行ったり、

したいところですが・・・

 

息子の場合・・・

 

 

➡スーパーに行けば、

 勝手に「かくれんぼ」がはじまる。

 余計なものを買わされる。

 

➡ライトアップされる

 テーマパークでは、入場1分で

 迷子になる。

 

➡デパートでは

 グズりだし、

 コロコロコロ…と、地面に寝転んで

 大泣きする。

 

➡外食では、

 座って食べられない。

 

➡公園に行けば…

 帰りたくない…と言って

 大暴れする。

 

 

このようなことが毎回あるので・・・

私は、息子と出かけることが

嫌になっていました。

 

 

しかも、グズりだすと

抱っこかおんぶで

車まで行かなくてはなりません。

3歳には15キロ超の息子・・・

ぎっくり腰も経験し…

身体もボロボロでした(涙)

 

とは言え・・・

休みの日に、

ずっと家にいても、ストレスでした。

 

 

そこで・・・

私の中で3つのルールを決めました。

 

 

①1時間以内で帰る

 疲れると、グズりだすことは

 わかっているので、とくに体力の無い息子には

 1時間が限界でした。1時間内なら

 私の言う事も聞いてくれました。

 (正直、上手くいかない時もありましたが…(笑))

 

②外食はしない。

 疲れた時は、テイクアウトにする。

 この方が、ゆっくり楽しい食事になります。

 

③行ったことない場所には行かない。

 近場で、遊具の少ない近場の公園ばかり

 行っていました。目が届くし、

 ブランコ、滑り台、砂場があれば

 十分楽しめます。

 シャボン玉なんかもよくしました。

 

私は、この3つのルールで、

子育てに、ゆとりがもてるようになりました。

 

 

ついつい子育てを

頑張りすぎていませんか?

私もシングルマザーだし

父親の変わりもしなくては!!

なんて思ってました。

 

力を抜いて、

シンプルに、ゆる~く考えてみると

意外にも

手軽に楽しく、子育てができますよ!!

私の体験がどなたかのお役に立てれば

嬉しいです!!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

【発達障害児】オムツがはずせなかった・・・息子にやったこと

 

こんにちは、すみれです。

 

発達障害児

息子(ASD、知的障害)1年生・支援学級と

娘 4年生・元通級、2人の子育てをしてます

シングルマザーです。

 

同じ年の子と比べて成長が遅い

出来ない事にイライラしてしまい、子育てに自信をなくしている

子供にイライラしてしまう、自分が情けない

こんな悩みを抱えている

ママ、パパが少しでも子育てが

楽しく、家族みんなが、笑顔ですごせるよう

私の体験談を伝えていこうと思います。

 

 

今回は、

 

 

オムツがなかなかはずせなかった・・・

 

 

体験談をお伝えしますね。

 

 

オムツは、遅くても年少さん頃には

ほとんどのお子さんがはずれると思いますが・・・

 

 

息子は年中の夏頃まで、はずせませんでした。

 

 

はずれないと、不安になりますよね。

こればっかりは、

諦めるわけにもいかないし・・・

オムツ代もばかにならないし…

 

 

では、

何故、息子は

いつまで経っても、オムツがはずせなかったのか・・・

 

 

 

 

原因1➡感覚過敏だった

 

  発達障害児にはよくある特徴ですが

  息子もそうでした。

  パンツをはかせると

  「スース―する…」と言って

  脱いでしまいました。

 

 

原因2➡家のトイレでは出ない

 

  当時通っていた

  児童発達支援でのトイレでは、できるのに・・・

  家のトイレでは何故か、出ない…(涙)

  先生からは

  「家でも出来るはずだからやってみて」と

  言われたことが、プレッシャーになり

  トイレで息子を𠮟ってしまったこともありました。

  もともとおしっこの回数が少ない息子。

  おしっこは1日2~3回程度で

  トイレでの練習がなかなかできなくて

  かなりストレスになっていました。

 

 

  では、

  オムツがはずせるまでに、やってみたこと

  を紹介しますね。

    

 

その1・・・パンツを色々試した

 

  ★トレーニングパンツ➡嫌がり、ほとんどはかせる前にサイズアウト。

  ★好きなキャラクターパンツ➡一瞬ははいてくれるが、すぐに脱いでしまう。 

  ★最終的、ブリーフでした。

   ピタッとしたのが良かったのかもしれないです。

 

 

その2・・・トイレを工夫してみる

 

  ★トイレを好きなキャラクターで飾る

    ➡ウルトラマンが好きな息子。ウルトラマンの切り抜きを

     貼り付けてみました。ただ…見てはくれるけど、

     息子には、あまり効果はありませんでした。

  ★踏み台をおく

    ➡踏ん張る力が無いから、ということもあり

     置いてみました。

     う〇ちの時には、とても効果的でした。

 

その3・・・先生に協力してもらう

 

  トイレトレーニングが上手くいかないまま・・・

  諸事情により児童発達支援を変えました。

 

  そこで出会った先生の存在が大きかったと

  思います。

 

  先生は、パンツにはかせるタイミング

  みてくれました。

 

  児童発達支援で

  楽しく活動している合間に

   パンツをはかせてくれたのです!!

 

 

  その日は迎え時間になっても、

  パンツを脱がなかったので、

 

  その日からは、何度、お漏らししようが

  絶対に、オムツを履かせませんでした。

 

  パンツでう〇ちとか、嫌になりますよね。

  私は洗うのが嫌すぎて、何枚か捨ててました(笑)

 

 

  でも、その結果・・・

 

 

    オムツ卒業となりました!!

 

 

オムツに限らず、保育園や幼稚園では

出来ていることが、

何故か家では出来ない

ことないですか?

 

やっぱり、

 

周りのお友達の存在が大きいからだと思います。

 

家では、ママやパパだけで

お世話にしている方が多いのではないでしょうか?

私もそうでした。

当時イライラしていた自分を振り返ると

もっと焦らず、子供のペースに合わせれば

よっかたな~と後悔してます。

 

出来ないことに意識を向けるのではなく、

子供が楽しんでやってることに

注目出来るといいですね。

 

色々なことに

気づかされた、出来事でした。

 

私の体験がどなたかのお役に立てれば

嬉しいです!!

 

 

 

 

 

 

 

    

 

【発達障害児】自閉症と診断された日のこと

 

こんにちは、すみれです。

 

発達障害児

息子(ASD、知的障害)1年生・支援学級と

娘 4年生・元通級、2人の子育てをしてます

シングルマザーです。

 

 

同じ年の子と比べて成長が遅い

出来ない事にイライラしてしまい、子育てに自信をなくしている

子供にイライラしてしまう、自分が情けない

こんな悩みを抱えている

ママ、パパが少しでも子育てが

楽しく、家族みんなが、笑顔ですごせるよう

私の体験談を伝えていこうと思います。

 

 

今回は、

 

 

うちの子、発達障害児かも・・・?

 

 

と、悩んでいる方に

息子が発達障害だと

診断されるまでの体験談を

お伝えしますね。

 

 

まず、息子は2歳10ヶ月頃に

発達障害の中でも

ASD自閉スペクトラム症

と診断されました。

言い慣れた言葉だと「自閉症」です。

 

 

言葉の遅れが気になりだした、

息子が1歳半のころは

自閉症」について検索しまっくていました。

 

同じような方、いるのではないでしょうか。

自分の子供のことだから

心配になりますよね。

 

しかも

自閉スペクトラム症の割合は

子どもの役20~50に1人

まさか、自分の子が・・・

思ってました。

 

 

そんな私でしたが・・・

 

 

息子が2歳後半になり

 

発達障害と診断された時は・・・

 

やっぱりか!!!

 

と、意外にもすんなり受け入れる

 

ことができたのです。

 

 

では何故か?

 

 

理由を大きく3つ、お伝えしますね。

 

 

理由1・・・集団生活に馴染めない

  1歳から、保育園に通っていましたが

  みんなと同じように行動が出来ませんでした。

  朝の会に参加出来なかったり・・・

  椅子に座って作業もできません。

  運動会では、ずーと、砂いじりしてました・・・

  発表会では、衣装を嫌がり、息子だけ普段着でした。

  まだまだありますが…

     この辺にしておきます(笑)

 

 

理由2・・・身支度が自分で出来ない

  着替えが自分で出来なかったり、

  大半の子は

  年少に入れば、オムツがはずれるのですが・・・

  全く、はずせませんでした。

 

理由3・・・言葉の遅れ&K式発達検査

  3歳になっても全く話せませんでした。

  周りからは「いつかは話すよ」と言われ続けてました。

  でも本当に遅い子もいるので、

  言葉の遅れだけで発達障害とはなりません。

 

  診断がでるまでに、K式発達検査という

  専門の先生が1対1で発達の検査をして

  発達指数をだしてくれます。 

  (私はIQに似たものだと勝手に思ってます。)

 

  息子が初めて行なった、2歳10ヶ月の時、

  椅子に座れず…

  部屋中を走り回って

  検査どころではありませんでした(涙)

  

 

 この時点で、発達障害の診断はでるのですが、

 

 

 参考までに、

 約1年後に行なった

 3歳11ヶ月の時の検査結果を載せておきますね。

 

領域別 発達年数 発達指数
姿勢・運動(PM) 3歳1ヶ月 78
認知・適応(CA) 2歳7か月 65
言語・社会(LS) 1歳7か月 40
全領域 2歳3か月 57

 ※↑↑↑は、めちゃくちゃ調子が良かった時の結果です。

 

 

  

このように、

自分の子なのに

理解できないがため、

「育てにくさ」を感じたり

「同じ年の子との差が感じられていた」

こともあり、

 

ショックよりも

安堵している自分がいました。

 

発達障害という診断を受けて、

これからは

 息子に合った子育てを

      やっていこう!!という

 覚悟ができました。

 

   

 

 

ちなみに…

娘も3歳頃に

発達障害の診断を受けました。

 

きっかは、保育園の先生からの

指摘でした。(奇声をあげる、くるくる回るなど)

その日は、

寝れないくらい

ショックでした・・・

 

言葉は早く話せるようになっていたし、

1人目ということもあり

「この子は天才児か!?」

なんて、思ってましたし…(笑)

 

でも、その後は・・・

幼少期は、親子教室のみで、

小学校では

月1~2回程の通級を3年生まで通いました。

現在は、4年生で何の問題なく

学校に通っています!!

 

 

私の体験がどなたかのお役に立てれば

嬉しいです!!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

  

 

 

 

   

 

 

 

 

 

【発達障害児】断乳を諦めた話し

こんにちは、すみれです。

 

発達障害児

息子(ASD、知的障害)1年生・支援学級と

娘 4年生・元通級、2人の子育てをしてます

シングルマザーです。

 

 

同じ年の子と比べて成長が遅い

出来ない事にイライラしてしまい、子育てに自信をなくしている

子供にイライラしてしまう、自分が情けない

こんな悩みを抱えている

ママ、パパが少しでも子育てが

楽しく、家族みんなが、笑顔ですごせるよう

私の体験談を伝えていこうと思います。

 

 

今回は、

 

 

2歳になっても・・・

3歳になっても・・・

断乳が出来ない!!

 

と悩んでいる方に

恥ずかしくて、誰にも言えなかった

私の体験談をお伝えしますね。

 

だいたいの子は

遅くても2歳には、乳離れをしますよね。

 

 

私も一人目の娘の時は

1歳半頃に

おっぱいにアンパンマンをかいて、

すんなり断乳することが

できました。

 

 

が、しかし・・・

 

 

息子は、

2歳になっても吸い続けていました。

ある日、法事の席で

グズりだす息子にコソコソと吸わせていると

「まだすってるの⁉」

と、知らないあばさんに言わたこともありました。

息子は体が大きいので

とくに違和感があったのかもしれません。

 

 

断乳方法は何でも試しました。

アンパンマンでも

鬼でも

もっと怖い鬼でも…

全くお構いなしで吸ってました!!

 

バンドエイド作戦は

すぐに外される結果となりました。

 

ヌーブラで隠した日には、

大泣きして、暴れまくって、

根負けしました(涙)

 

 

ことごとく、失敗に終わり、

自分が情けなさすぎて

泣きながら

おっぱいを吸わせてたことも

あったな~。

日に日に回数は減りましたが

泣いた時や寝る時は

必ず欲しがりました。

安定剤みたいになっていました。

 

ちなみに

母乳は干からびたのか、(笑)

出てなかったと思います。

 

 

そして・・・

気付いたら・・・・・・

5歳を迎えようとしてしていました!!

 

 

 

これは、ヤバイ!!と思い

ようやく、

言葉が理解するようになってきたので

 

「5歳になってもおっぱいはかっこよくないよ~」

「5歳はもうお兄ちゃんだよ」

ウルトラマンは吸わないよ」

 

と、言葉で伝え続けて5歳の誕生日には

 

全く、吸わなくなり・・・

 

 

   卒乳!!!

 

となりました!!

 

 

断乳で悩まれている方、

私がお伝えすることは

 

 

いつかは、終わる。

 

 

それしかないです。

 

子供がおっぱいで

 

落ち着いてくれるなら

 

とことん付き合うのもありだと思います!!

 

 

気持ちを

断乳ではなく、

卒乳に切り替えてみるのもいいですね!!

 

以上が、息子の卒乳体験談でした。

誰かお役に立てれば嬉しいです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

【児童発達支援】てどんな感じ?通わせようか迷ってる方、必見!!

 

こんにちは、すみれです。

 

発達障害児

息子(ASD、知的障害)1年生・支援学級と

娘 4年生・元通級、2人の子育てをしてます

シングルマザーです。

 

 

同じ年の子と比べて成長が遅い

出来ない事にイライラしてしまい、子育てに自信をなくしている

子供にイライラしてしまう、自分が情けない

こんな悩みを抱えている

ママ、パパが少しでも子育てが

楽しく、家族みんなが、笑顔ですごせるよう

私の体験談を伝えていこうと思います。

 

 

 

 

今回は、

 

子供の発達の遅れが気になるけど・・・

児童発達支援に通わせようか迷ってる…

 

そもそも児童発達支援て、どんなところ?

 

と、悩んでいるママ、パパへ

息子を児童発達支援に

 

通わせてよっかた~(メリット)

ここが大変だった・・・(デメリット)

 

の体験談をお伝えしますね。

 

 

まず、児童発達支援とは簡単に説明すると・・・

 

小学校就学前の6歳までの障害のある子供が通い、

支援を受けるための施設です。

日常生活の自立支援や機能訓練を行ったり、

保育園や幼稚園のように遊びや学びの場を

提供している事業所になります。

 

2012年からスタートしているので

知らない方が多いのではないでしょうか?

私も知りませんでした。

 

息子はちょうど3歳になる月から

保育園(週2回)と児童発達支援(週3回)

と併用して通い始めました。

 

きっかは

保育園の先生、発達支援センターの先生、

年1回ある「療育総合判定会議面接」にて

専門家の先生のご意見もあり、

通うことにしました。

何より私自身、

同じ年の子との差が、日々気になっていました。

 

 

では、

メリット、デメリットを紹介していますね。

 

 

通わせてよっかた~(メリット)

  ➡手厚いサポートが受けられる

  息子がお世話になった児童発達支援では

  1日10人定員に対して先生が4~5人ついて

  くれてました。

  ほったらかしがないので、

  安心して預けられます。

 

 

  ➡専門の先生がついてくれる

  事業所によっては、保育士さんだけではなく

  発語のサポートなどしてくれる、ST(言語聴覚士)

  日常生活の自立、精神面のサポートをしてくれる、OT(作業療法士)

  音楽療法士、など専門の先生がみえます。

  見学に行った時に、確認するのもいいですね!

 

 

  ➡安心して行事に参観できる

  保育園での参観日や運動会が憂鬱でしか

  なかった私ですが…

  児童発達支援に通いだしてからは

  参加してもしなくても、泣いてしまっても…

  同じ境遇の親子さんなので温かい目で

  見守ってもらえます。

  やれることも息子に合わせてもらえて

  頑張っている姿も見ることがでました!!

 

 

  ➡相談できるママ友ができる

  保育園では出会えないかもしれない

  同じ境遇のお母さん。

  発達障害児あるある、など一人で悩んでいたことも

  共有できて、前向きになれますよ!!

 

 

 

ここが大変だった!!(デメリット)

  ➡手続きが面倒

  「さあ、児童発達支援に通うぞ!!」

  と、決めてもすぐには通えません。

  受給者証手帳が、必要になります。

  受給者証を受け取るには

  ドクターの診断書または意見書、

  相談員さん(役場に行くと詳しく教えてもらえます)を

  探さなければなりません。

  それから申請するので交付までに

  1ヶ月はかかると思います。

 

 

  ➡預かり時間が短い

  息子は2箇所、児童発達支援に通いましたが

  8時半~16時(児童発達支援の中では長いです)

  9時~15時(時間厳守)でした。

  保育園と比べると…短い…

  シングルマザーの私にはキツイ選択でした。

  だた、場所によって違いますので確認しましょう。

 

 

  ➡近場に空きがない

  地域にもよりますが、わりと田舎なところでは

  児童発達支援が少ないかもしれません。

  私の場合は近場で空きがなかったので

  片道車で30分かかる所まで通ってました。

  行き帰りの時間を入れれば、1日2時間も送迎に

  かかっていました。

  ガソリン代もばかにならないです。

 

 

  ➡給食がない

  お弁当を注文すれば手配してくれますが…

  1食500円ほどかかるので

  お弁当を持たせてました。

 

 

のように、利用額は基本無料ですが、

家計に負担がかかるかもしれません。

 

以上が

メリット、デメリットになりますが・・・

 

 

児童発達支援に通う、通わないにしても

 

最も重要なことは、

 

必ず、見学に行くことをお勧めします!!

 

金銭面もそうですか、

児童発達支援の雰囲気や先生など

 

まずは、子供が楽しく通えるかどうか

チェックしましょう!!

 

 

 

それでは、

私の体験がどなたかのお役に立てれば

嬉しいです!!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

【2歳になっても言葉を話さない息子】と向き合うことにした結果

 

こんにちは、すみれです。

 

発達障害児

息子(ASD、知的障害)1年生・支援学級と

娘 4年生・元通級、2人の子育てをしてます

シングルマザーです。

 

同じ年の子と比べて成長が遅い

出来ない事にイライラしてしまい、子育てに自信をなくしている

子供にイライラしてしまう、自分が情けない

こんな悩みを抱えている

ママ、パパが少しでも子育てが

楽しく、家族みんなが、笑顔ですごせるよう

私の体験談を伝えていこうと思います。

 

 

今回は、

 

「2歳になっても言葉が話せない

 ママ、とすら呼んでくれない・・・」

 

「同じ年の子はたくさん話せているのに

 どうしてうちの子は話せないのだろう」

 

こんな発語の悩みを抱えているママに

 

私の体験談をお伝えしますね。

 

もちろん、私自身も息子が2歳の頃に

このような悩みがありました。

 

 

さらに・・・

 

「自分の思いが伝わらなくて

 暴れる、本気で嚙みつく・・・」

 

「私の腕を掴んでやってほしいことを伝える

 (クレーン現象)」

  

などがありました。

本気で嚙みつくとかありえませんよね(泣)

このように言葉で意思疎通が出来ないがために

子供の気持ちを理解できず

母親としての自信をなくしていました。

さらに私の場合は離婚も重なり

身近に相談できる人もいませんでした。

 

こんな私が

息子の言葉の遅れについて

どう乗り越えたかをお伝えしていきますね。

1歳から保育園に通う息子は

当然ながら…先生から指摘を受けます。

 

2歳後半に入り

保育園から発達の相談を受けられる施設を

紹介してもらい、施設専属のドクターに診察の

予約をしました。

 

その時のドクターの話を聞いて

発達障害そのものを受け入れることが

できたのです。

 

 

4年経った、今でもはっきり覚えている

    内容は⤵⤵⤵⤵

 

「言葉が出るかどうかは誰にもわからない

 私(ドクター)でもわからない。

 神様しかわからない」

 

でした!!

 

えっ!?

 

て、一瞬思いましたが・・・

 

ドクターにここまで言われると、

 

現実を突き付けられた思いで

ショックでもありましが…

 

「発語を期待している自分」

 を手放すことができました。

 

さらに・・・

 

「言葉を話し出す子は

 言葉を頭にいっぱい貯めていて

 話し出すと、たくさん話すようになる子もいる。

 

 また、全く話せないままの子もいる。

 でも、成長してパソコンなどによって

 文章までかけてしまう子もいる」

 

と教えてくださいました。

先は見えないけど

希望を持つことができました。

 

ショックな出来事ではありましたが、

期待を辞めて、希望を持つことができました。

 

これまで、

「いつおしゃべりできるようになるんだろう・・・」

  と思っていた私でしたが

 

「いつかおしゃべりしてくれれば、いいな~!!」

  と思えるようになりました。

 

気付くと、

しゃべらないのが当たり前の生活

になっていたのです。

さらに、

→息子のとる行動に納得することができる

→ダメなことは、絵や身振り手振りで伝えるなど

   息子に合った方法で伝える

 

ことができます。

しばらくして、

嚙み癖やクレーン現象もなくなりました!!

 

  発達(言葉)の遅れは人それぞれで、

     期待を辞めて希望を持つと・・・

  ちょっとした子供の成長に喜べて

       子育てが楽しくなりました!!

 

ちなみに、息子は4歳11ヶ月(年中)頃に

意味のある言葉を話せるようになりました。

一番初めに言った言葉は・・・

 

「アオニ」

 

??????

 

でした。娘に

「なんて言ったの?」

と聞くと、

「青オニだよ」

と通訳してくれました(笑)

当時YouTubeで見ていた謎なキャラクターです(笑)

 

ママではなくて青オニか…と切ない気持ちでしたが

今では笑い話です!!

 

私の体験が、同じような悩みを抱えている方の

お役に立てれば嬉しいです!!