発達障害児のママブログ

発達障害かも?と感じた息子が2・3歳のことを載せています。

【発達障害児】子育てでメンタルが弱っていませんか?

 

 

 

こんにちは、すみれです。

 

発達障害児

息子(ASD、知的障害)1年生・支援学級と

娘 4年生・元通級、2人の子育てをしてます

シングルマザーです。

 

同じ年の子と比べて成長が遅い

出来ない事にイライラしてしまい、子育てに自信をなくしている

子供にイライラしてしまう、自分が情けない

こんな悩みを抱えている

ママ、パパが少しでも子育てが

楽しく、家族みんなが、笑顔ですごせるよう

私の体験談を伝えていこうと思います。

 

 

今回は、

 

 

発達障害児である息子との生活で

私が気を付けていたこと

 

をお伝えしますね。

 

 

 

同じように発達障害のお子さんがいて

子育てで悩んでいる方は

是非、最後まで読んでくださいね。

 

 

 

 

 

私は、息子が発達障害かも?

と感じた2歳半の頃・・・

 

離婚により、

縁もゆかりもない場所に

子供2人と引っ越してきました。

しばらく生活が落ち着くまでは

何をしても上の空で

生きてるけど死んでるような生活を

送っていました。

 

 

 

そんな私でしたが・・・

 

ある日、子供と一緒に

テレビを見て笑ってる自分に

驚いた瞬間がありました。

 

とても些細なことかもしれませんが

幸せを感じた瞬間でもありました。

 

 

 

 

そして・・・

今では、

笑いが絶えない生活を送っています。

 

 

 

 

 

では、

発達障害児である息子との生活で

私が気を付けていたこと」を

5つ紹介していきますね。

 

 

発達障害について調べるのをやめた

 ➡たくさん検索した結果・・・

  色々な情報に惑わされ、余計な知識を

  学ぼうとして、疲れてしまいした。

  全く同じ発達障害をもつ子はいないし、

  療育などは、先生に任せて

  息子の得意なことや好きなことを探して

  あげようと思いました。

 

 

 

②布団に入る時間を長くした

 ➡夜によく目を覚ます息子のため

  十分な睡眠ができませんでした。

  同じように睡眠障害のあるお子さんも

  いるのではないでしょうか?

  少しでも休めるように夜は子供と一緒に寝て、

  なるべく身体を休めるようにしました。

 

 

③子供と一緒に湯船につかる

  ➡お風呂の時間はお互いにリラックスでき、

   短い時間で子供と濃いコミュニケーションが

   とれる場所だと思います。

   息子が2~3歳の頃は

   言葉が話せませんでしたが

   とても楽しいを過ごせました。

 

 

 

④自分の時間を大切にした

  ➡家事に子育て、さらに仕事をして

   毎日クタクタでした・・・

   そんな中でもドラマを録画してみたり、

   休みの日は、子供を連れて行けないような

   カフェへ行ったり、

   気分転換をするようにしました。

 

 

 

⑤同じ境遇のママ友との交流

  ➡発達障害をもつお母さんたちは

   同じ様な悩みを抱えています。

   解決するまではいかなくても

    話を聞いてもらえたり、聞いたり

   することで、だいぶ救われました。

   子育てブログなどいいですね。

   

 

このように、

日々、辛いこともありますが

 

頑張っている自分自身を

大切にすることで

メンタルが強くなり、

子育ても頑張れる!!と

 

私は思います!!

 

 

最後まで読んでくださり

ありがとうございました。

 

 

 

 

 

 

 

【発達障害児】姉弟げんかをしなくなった訳。

 

 

こんにちは、すみれです。

 

発達障害児

息子(ASD、知的障害)1年生・支援学級と

娘 4年生・元通級、2人の子育てをしてます

シングルマザーです。

 

同じ年の子と比べて成長が遅い

出来ない事にイライラしてしまい、子育てに自信をなくしている

子供にイライラしてしまう、自分が情けない

こんな悩みを抱えている

ママ、パパが少しでも子育てが

楽しく、家族みんなが、笑顔ですごせるよう

私の体験談を伝えていこうと思います。

 

 

 

今回は、

 

 

姉弟喧嘩が絶えなかった子供達が

      めちゃくちゃ仲良くなった!!」

 

 

うちの体験談をお伝えしますね。

 

 

子供の兄弟喧嘩で悩んでいる方は

是非、最後まで読んでくださいね!!

 

 

 

 

息子が2~3歳の時は

3つ上の姉との姉弟喧嘩が、

絶えませんでした。

 

 

2人きりにしておけば・・・

おもちゃの取り合いになり・・・

手がでるようになり・・・

なかなか、家事が進まず、

イライラした日々を送って

いました。

 

 

 

 

でも・・・

そんな二人でしたが・・・

今では、全く喧嘩をしなくなりました。

それどころかとても仲良しです。

 

 

 

 

では、

私が子供達にどのように接してきたのか、

発達障害に詳しい先生のアドバイスなど含め、

お伝えしますね。

 

 

姉弟、同じ様に接する

 ➡お互いが見ている前で

  ダメなことをした時は𠮟るし、

  いいことをした時はたくさん褒めて

  あげました。

 

 

★「お姉ちゃんがだから・・・」

  と言わない。

 ➡先生からのアドバイスもありますが

  プレッシャーをかけないように

  心掛けています。

 

 

★娘(上の子)との

   2人の時間を大切にする

 ➡2人だけの日がたま~にあったので

  そんな日は、2人でカフェへ行ったり

  映画に行ったり、息子がいると

  出来ない事をしていました。

 

 

 

このように、

 

どうしても息子に手がかかってしまう中、

 

娘との関わりを

重視してきました。

 

 

そうすると、自然と弟の面倒を

みてくれるようになり、

私も随分、助けてもらっています。

 

 

 

息子が小学生になった、

今では

お姉ちゃんについて学校へ通っています。

 

さらに、

娘は私が思っていた以上に

弟のことを理解していました。

 

私は、

娘が弟の支援学級のことで

周りから何か言われないかな・・・と

心配していました。

 

そんなある日、娘から

「なんで弟君は支援学級なの?」

という質問をよくされると、話してきました。

私は、

「何て答えたの?」

というと、

「障害があるからだよ」

と、答えたそうです。

特に娘には発達障害のことは

伝えてないのですが、

ちゃんと応えられている娘を

誇らしく思っています。

 

 

最後まで読んでいただき

ありがとうございました。

 

 

 

 

 

 

 

  

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

【児童発達支援と保育園の併用】から【児童発達支援1本】にした結果・・・

 

 

 

こんにちは、すみれです。

 

発達障害児

息子(ASD、知的障害)1年生・支援学級と

娘 4年生・元通級、2人の子育てをしてます

シングルマザーです。

 

同じ年の子と比べて成長が遅い

出来ない事にイライラしてしまい、子育てに自信をなくしている

子供にイライラしてしまう、自分が情けない

こんな悩みを抱えている

ママ、パパが少しでも子育てが

楽しく、家族みんなが、笑顔ですごせるよう

私の体験談を伝えていこうと思います。

 

 

 

今回は、

 

息子を

児童発達支援と保育園の併用から

児童発達支援の1本にした時

体験談をお伝えしますね。

 

児童発達支援に通わせたいけど…

保育園や幼稚園にも通わせたい!!

と、悩んでいる方の

参考になれば嬉しいです。

 

まず、児童発達支援とは

発達障害のある子、

またその可能性がある子に対して

それぞれの

適正に合わせた療育を行い、

将来の自立と

社会参加を目指して

支援してくれるところです。

 

そのため、

いきなり児童発達支援のみで

通うのには勇気がいりますよね。

私もそうでした。

就学のことも考えると

地元の保育園や幼稚園に

通わせたい、と思ってました。

 

なので、息子が

通い始めた2歳後半の頃は、

 

週2回(火、木)が児童発達支援で

週3回(月、水、金)が保育園でした。

 

 

そして、年少になり・・・

息子の成長した姿がみられると

期待していましたが・・・

他の子との差がひらくばかりでした。

 

 

保育園の連絡ノートには

「活動には参加できず、ずっと見ていました」や

「怒って泣いていました」

など、読んで辛くなることが

続いていました。

 

一方、児童発達支援では

穏やかに過ごすことができていました。

(たまに崩れることもありましたが…)

 

 

 

そして・・・

年少運動会の時に

全く、活動に参加できていない

息子の姿を見て

 

 

「児童発達支援1本でいこう」

決断しました。

 

 

今まで通っていた

児童発達支援には、

週5回の空きがなかったこともあり

家から離れた児童発達支援に

通うことにしました。

 

 

車で往復1時間のところです(涙)

決断までに時間がかかりましたが、

たまたま私の友人が先生だった

こともあり、そこに決めました。

 

 

そして、毎日

新たな児童発達支援でお世話に

なることになりました。

 

 

その後は

山あり谷ありありましたが・・・

無事に

卒所まで通うことができました!!!

 

 

 

では、息子を児童発達支援1本にして

よかったことをお伝えしますね。

 

 

★仲の良い友達ができた

 ➡1人でもいると楽しく通ってくれる

 ➡併用だと、毎日会えない

 

運動会など活動に参加できるようになった

 ➡併用だと、運動会の練習にすら

  参加できない日がある

 

★出来るようになったことが増えた

 ➡着替え、トイレなど

  毎日同じ環境で

  指導してくれるので、

  成長が早く感じた

 

★そして・・・

  単純に息子の成長が感じられ

      親として嬉しかった!!

 

 

このように、うちの場合は

児童発達支援1本にしてよかった!!

思えることが多かったですよ。

 

参考になれば嬉しいです。

 

 

 

【発達障害児】息子がどうしても泣きやまない・・・私の対処法

 

 

こんにちは、すみれです。

 

発達障害児

息子(ASD、知的障害)1年生・支援学級と

娘 4年生・元通級、2人の子育てをしてます

シングルマザーです。

 

同じ年の子と比べて成長が遅い

出来ない事にイライラしてしまい、子育てに自信をなくしている

子供にイライラしてしまう、自分が情けない

こんな悩みを抱えている

ママ、パパが少しでも子育てが

楽しく、家族みんなが、笑顔ですごせるよう

私の体験談を伝えていこうと思います。

 

 

 

今回は、

 

 

息子が

「泣きやまない時」の

私の体験談をお伝えしますね。

 

 

発達障害の特徴でもあるのですが

「気持ちの切り替え」が

苦手な息子。

 

 

2歳くらいまでは

泣けば

おやつをあげたり

YouTubeをみせたりして

落ち着かせていました。

車の中だと寝てしまったり

していました。

 

 

でも、3歳になり

体力が付いてくると

何をやっても泣きやまず・・・

私がイライラしてしまい

「うるさい!」と

怒ると・・・

逆効果で、さらに・・・

この世の終わりのような泣き方を

していました。

 

 

 

 

そんなある日・・・

 

 

息子は泣きながら

玄関先まで出てしまったことが

ありました。

 

とりあえず手を握ってあげて

家まで連れて行きましたが・・・

 

 

この日以降、

息子が泣いた時ほど

冷静になろうと反省しました。

道路まで行ってしまっては

命の危険性もありますしね。

 

 

そこで息子が泣いたときにしていた

対処法として・・・

 

 

まずは、

私自身の考え方を

次のように変えてみました。

 

 

★泣くことで、気持ちを安定させている。

 

★泣くことで、経験となり成長につながっている

 

★泣くことで、泣く回数や時間が短くなっていく

 

 

👆こちらを踏まえたうえで

 

★抱きしめてあげて

   泣きやむのを待つ。

 

逃げて、抱きしめられない時は

 少し落ち着くのを見計らって

 おやつをあげたり

 YouTubeを見せる。

 

 

このように、

無理に泣きやまそうと

せずに、息子に寄り添ってあげると

時間はかかりますが

必ず、泣きやんでくれました。

 

 

1年生になった現在も

泣いてしまう時がありますが、

泣く回数はだいぶ減り、

泣いてもすぐに泣きやんで

くれるようになりました!!

 

「気持ち切り替え」が

上手になってきたのだと

成長を感じています。

 

 

 

誰にでも言えることですが…

「泣きたいときは泣いていいんだよ」

と、伝えていけるといいですね。

 

最後まで読んでいただき

ありがとうございました。

参考になれば嬉しいです!!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

【発達障害児】「療育」とは?保育園・幼稚園や家では出来ないの?

 

 

こんにちは、すみれです。

 

発達障害児

息子(ASD、知的障害)1年生・支援学級と

娘 4年生・元通級、2人の子育てをしてます

シングルマザーです。

 

同じ年の子と比べて成長が遅い

出来ない事にイライラしてしまい、子育てに自信をなくしている

子供にイライラしてしまう、自分が情けない

こんな悩みを抱えている

ママ、パパが少しでも子育てが

楽しく、家族みんなが、笑顔ですごせるよう

私の体験談を伝えていこうと思います。

 

 

 

今回は

 

「息子の療育」について

 

お伝えしますね。

 

 

息子が2歳半の頃、発達障害がわかり

 

「療育」が必要だと伝えれられました。

「療育」、て何だろう???

 

タイトルにもあるように、

「療育は通っている保育園や

 家庭で出来ないのか?」

 何て思ってました。

 

 

 

答えは・・・

出来ません!!

 

 

 

 

まず、

「療育」とは、障害のある子どもが

社会的に自立出来るようにするために

行う治療・教育のことです。

 

 

療育を行っている、

児童発達支援では

障害の特性や環境に合わせて

先生が指導してくれます。

 

 

児童発達支援にもよりますが、

言語療法士(ST)

作業療法士(OT)

音楽療法士

理学療法士(PT)

など、専門の先生と

保育士の先生が連携して手厚い、

サポートや指導をしてくれます。

 

 

そのため

保育園ではたくさんの子ども達がいる中、

一人の子に対しての療育を

行うことはできません。

 

そして、家庭でも素人の私が

指導できるはずがありません。

 

 

 

そこで、息子が

児童発達支援で、

どのような療育をしていたのか

いくつかお伝えしますね。

 

 

★言語療法(ST)を

 月に2~3回指導してもらいました。

➡言葉が出なかったので

 まずは話すための筋肉をつけるため、

 口を膨らませたり、

 折り紙をちぎって、フ~としたり

 先生の口まねなどをしていたようです。

 

音楽療法

 音楽あそびは、たくさんしてもらいました。

 音楽に合わせて動いたり、踊ったり、

 音楽の時間は楽しく過ごせたようです。

 

★身支度自立の指導

 自分で着替えができなかった息子ですが

 1対1で指導を受けて、着替えられるように

 なりました。

 

体幹体操

 体幹が弱い息子には

 簡単な体操などを教えてまらえました。

 運動会ではその成果が見られました。

 

 

このように、

療育によって息子は

たくさん成長することができました。

 

 

「療育は早ければ早いほどいい」と

よーく言われましたが、

その意味が息子の成長を見て

よくわかりました。

 

 

そして・・・冒頭では

「家庭では療育は出来ない」

と、伝えましたが

先生に教えてもらった

「家でも簡単に出来る療育」を

いくつか紹介しますね。

 

 

★にらめっこ→口の筋肉をつける

 

★口のまねっこ遊び→発語につながる

 

★的当てゲーム→体幹を鍛える

 

★オススメYouTube

     教えてもらい踊る→体力をつける

 

 

このように

親子で楽しくできること

教えてもらいました。

 

簡単なので是非やってみてくださいね。

 

 

 

ただし、気を付けることとして

家では無理をさせないことです。

 

 

私の失敗談として・・・

お風呂場に「ひらがな表」などなど(笑)

張ってましたが、先生から

外すように言わせたことがあります。

 

「お風呂までゆっくりできない場所では

 子供もお母さんも休めないよ」

 と言われた時は、ハッとしました。

 

 

家では、

「家族がゆったりできる場所で

なければいけない」と

反省しました。

それと同時に、気が楽になりました。

 

 

「療育」はプロに任せて

家ではしっかり休みましょう!!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

【発達障害児】息子の食へのこだわり

 

 

こんにちは、すみれです。

 

発達障害児

息子(ASD、知的障害)1年生・支援学級と

娘 4年生・元通級、2人の子育てをしてます

シングルマザーです。

 

同じ年の子と比べて成長が遅い

出来ない事にイライラしてしまい、子育てに自信をなくしている

子供にイライラしてしまう、自分が情けない

こんな悩みを抱えている

ママ、パパが少しでも子育てが

楽しく、家族みんなが、笑顔ですごせるよう

私の体験談を伝えていこうと思います。

 

 

 

 

今回は、

 

こだわりが強い息子の

2~3歳の時の

【食事について】

 

お伝えしますね。

 

せっかく作った料理でも

食べてくれないと

イライラしてしまいますよね…

 

 

発達障害児の特徴として

こだわりの強さ

あります。

とくに息子は食事に、

こだわりの面がみえました。

 

 

いくつか紹介していきますね。

 

 

★白いものは食べない

 (乳製品・シチュー・ポテトサラダ・パンなど)

 ※ご飯、麵類は食べます

 

★汁物はのまない

 (味噌汁、スープ)

 

★生野菜は食べない

 (トマト、レタスなど)

 

★果物全般、食べない

 (果汁入りジュースやゼリーも苦手でした)

 保育園では、おやつがスイカ

 泣いてしまったことが

 ありました。

 

あと、感覚過敏でもあるので…

 少しでも辛いもの、熱いもの

 逆に冷たいもの(アイスなど)

 なども食べてくれませんでした。

 

 

 

ただ、

食べることは大好きな息子。

野菜は煮物や酢の物にすると

食べてくれました。

お肉料理や魚も(骨がなければ)

食べてくれました。

 

また、

保育園、児童発達支援では

昼食時間になると

おもちゃなどの片付けを

頑張る姿もあったようです。

 

 

そんなこともあり、

嫌がるものは無理に食べさせる必要はない

と、思えるようになりました。

 

 

せっかく、食べることが好きなのに

食事の時間が楽しくない時間に、

なってしまうことのほうが

いけない事だと思うようになりました。

 

 

食べてほしいものは

いつか食べてくれたらいいな~

と思いながら・・・

1年生になった現在も

出し続けています!!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

【発達障害児】療育手帳は必要なの?

 

 

こんにちは、すみれです。

 

発達障害児

息子(ASD、知的障害)1年生・支援学級と

娘 4年生・元通級、2人の子育てをしてます

シングルマザーです。

 

同じ年の子と比べて成長が遅い

出来ない事にイライラしてしまい、子育てに自信をなくしている

子供にイライラしてしまう、自分が情けない

こんな悩みを抱えている

ママ、パパが少しでも子育てが

楽しく、家族みんなが、笑顔ですごせるよう

私の体験談を伝えていこうと思います。

 

 

 

 

発達障害

お子さんがいる家庭では

療育手帳という言葉を

聞いたことがあるのでは

ないでしょうか?

 

 

療育手帳とは、

簡単に説明すると・・・

障害者手帳のひとつで

主に知的障害者のある方を

対象にしたものです。

 

自治体ごとに取得できる基準や

サービスが違いますので

今回は、

うちのケースでお伝えしますね。

 

 

 

私は息子が3歳の時に

療育手帳を取得しました。

理由は、

【特別児童扶養手当】の

申請できるからでした。

 

 

特別児童扶養手当

特別児童は

障害児に当たります。

障害の重さによって

金額が違いますが、年に3回

お金が支給される制度です。

 

 

 

シングルマザーになり、

さらに、息子が児童発達支援に

通うようになってからは、

預かり時間が短いため

仕事が十分にできず、

収入が減りました。

送迎のガソリン代も

ばかになりませんでした。

 

 

 

そんな時に

特別児童扶養手当のことを知り

療育手帳を取得しました。

 

取得後、すぐに

特別児童扶養手当の申請を

しましたが・・・

 

 

 

 

結果は・・・

却下でした(涙)

 

 

 

 

理由は息子の障害が

軽度(b2)である、

と判定されたからです。

色々と調べるとb2判定でも

貰えるケースもあるようですが・・・

 

 

 

 

そこで・・・

療育手帳は必要なのか?

ということですが・・・

 

 

今のところは

活用してません。

 

 

 

福祉サービスが受けられたり

福祉施設の利用や

公共交通機関の割引など

ありますが、

うちの場合は

特にサービスの必要もなく

バスや電車なども

田舎で車中心の生活なので

利用していません。

 

 

 

ただ・・・

 

 

 

就労支援があるようなので、

どこまで成長するか

わからない息子が

就職する時に

「何かの役に立てればいいかな~」

という「心の保険」のような

感覚で持っています。

 

 

ちなみに、2年ごとに

更新手続きの必要があるので

療育手帳が必要でないなら

無くすこともできます。

 

参考になれば、嬉しいです!!