発達障害児のママブログ

発達障害かも?と感じた息子が2・3歳のことを載せています。

【発達障害児】3歳になっても朝までぐっすり寝たことがない息子との付き合い方

 

こんにちは、すみれです。

 

発達障害児

息子(ASD、知的障害)1年生・支援学級と

娘 4年生・元通級、2人の子育てをしてます

シングルマザーです。

 

同じ年の子と比べて成長が遅い

出来ない事にイライラしてしまい、子育てに自信をなくしている

子供にイライラしてしまう、自分が情けない

こんな悩みを抱えている

ママ、パパが少しでも子育てが

楽しく、家族みんなが、笑顔ですごせるよう

私の体験談を伝えていこうと思います。

 

 

今回は、

 

息子の2,3歳の時の

睡眠について

お伝えしますね。

 

 

もともと、0歳の時から

夜中に

よく目を覚ますことが多い息子。

 

 

私自身も毎日寝不足の

日々でした。

 

 

発達の相談の時に

そのことを先生に伝えると、

「寝るのが苦手なの子なんだね」

と言われて、

モヤモヤして帰った覚えがあります。

 

 

2歳になっても、3歳になっても・・・

朝までぐっすり寝たことは

ありませんでした。

言葉が話せないので

はっきりとした原因もわかりません。

 

 

寝てくれないと

困ることで、

病気にかかりやすくなります。

 

また、

 

寝不足によって  

昼間に機嫌が悪くなる

  ↓

保育園や児童発達支援での

活動ができない

  ↓

発達の遅れにつながる

 

と、いうこともあり

寝てくれないことで

随分、悩まされました。

 

必ずと言ってもいいくらい

機嫌が悪くなる時は

眠たい時でした。

 

ただ・・・

息子の様子を見ていて

乾燥肌なのか…

体が痒いんだろうな~と

感じたので

お風呂の後に保湿クリームを

ぬるようにしました。

 

あとは、汗疹になりやすいので

部屋の温度を

下げたりもしました。

 

花粉症の影響もあり

季節の変わり目など

蕁麻疹の症状がでたときは

アレルギーの飲み薬を

飲ませました。

 

そして、

とくに気を付けていたことで

 

私自身も睡眠不足に

ならないように

 

次のようなことをしていました。

 

 

★子供と一緒の時間に寝る

 9時には布団に入ってました。

 朝も私が起きると目を覚ますので

 ギリギリまで布団にいました。

 

 

★布団は別にする

 少しでも熟睡するためです

 

 

★かゆみ止めクリームは枕元用に置いておく

 痒がると、さすってあげないと

 寝てくれないので

 枕元のクリームは必須でした。

 

 

このようなことを

続けているうちに

少しずつ寝てくれるようになって

気付いたら、

5歳には

朝まで寝てくれるように

なりました!!

 

 

子供の睡眠も大事ですが

子育てするうえで、

自分自身の睡眠も

とても大事なこと

身をもって感じました。

休める時に休みましょう!!

 

私の体験がどなたかのお役に立てれば

嬉しいです!!